2007年05月24日

喜怒哀楽を予想する

人生に喜怒哀楽はつきものですが、できれば中の二つは抜きにして気楽に通じる喜楽に生きたいと思います。
中の怒りや哀しみは極力経験しないで済むようにしたい。
でもそれがあるから喜びや楽しみも倍増するのかも知れないと思います。
怒りや哀しみは引きずりたくないものです。
もちろん突然の怒りや哀しみは受け入れざるを得ません。(愛する人が目の前からいなくなるなど)

でもそれをなんとか喜楽に変えられないかと思いたいのです。例えば「千の風になって」が流行りましたが、あれは哀しみを喜びに変えてしまったような気がします。いつも傍らに居てくれる気持ちにさせてくれました。
喜楽はできるだけ沢山持ち続けたい感情です楽しいことの計画や喜ばしい予定を早めに沢山入れたりすることでこの感情を長く保つことが出来ます。

家計の予算を組む時に出し入れを考えますが、同じように喜怒哀楽という感情の予算もその気になればうまくやれるような気がしています。家計と同じで何が起こるか予想はできませんし、それと感情が連動することもあるでしょうが、残された時間の総数を考えると無駄な感情は使いたくないなあと思うのです。
怒りは無駄な出費と考えると怒らないひとになれるかもです。(笑)
そうすればきっと周りの人にも楽しい人生を送るように行動で表わしている事になると信じています。そして自分もより良い幸福感が味わえる気がしています。



Posted by 中高年の太陽 at 10:46│Comments(0)
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